盲導犬アトム号

私は デビィスカルノさんのブログからメルマガ配信を受けています。

その中に 「盲導犬アトム号」のなんと悲惨な事実が配信されました。

もう 読んでいくうちにこの子はなんて悲しい犬生をおくってたんだろう

と思うと涙がポロポロでてきてどうしようもありませんでした。

盲導犬協会の方々は どうしてモット早く助けてあげなかったのか....

いくら涙しても私にはなんにもできないけれど アトム号がせめてどこかで安らかな

眠りについたことを願いたい。

ペットとして幸せな一生をおくれないわんこ達があまりにも多すぎて悲しいです。

 

 

デビィ婦人のメルマガより抜粋 ⇩

 

 

ところで、皆さまは「盲導犬アトム」をご存じですか。
私はかねてから 盲導犬には色々な思いがありました。

 

盲導犬は、 幼いうちから 犬としての本来の人生を全て奪われます。 
盲導犬として訓練 ・ 調教され、食事も、排泄も、休息も・・・

全て抑制され、試験合格後、 盲導犬として24時間365日

そして約6年前後 ユーザーの傍で 仕事をしなければならないのです。
盲導犬は、そのような生活を長年 強いられます。

 

引退後は、ある施設やボランティアのもとで伸び伸び 余生を 過ごすなどと言われています。

(本当に そうだといいのですが・・・)
しかし実際は盲導犬としての生活が抜けきれず、(というより、神経をすり減らし 老体化している)一般の犬として、犬らしく自由に振る舞うことが出来ないこともあるそうです
用の無くなった盲導犬を「今まで 御苦労さま」と 労ってあげられる余生があることを

願ってやみません。

 

目の不自由な方にとっては、必要かもしれませんが、

私は 盲導犬については そんなに賛成できません。
ラブラドールは、もともと狩猟犬です。
ゆえに、明朗・活発で、沢山の 食事を 必要とします。

それを 人工的に 抑制させられているのです。
彼らは・・・〓自由に飛び跳ねることも出来ず〓はしゃぎ遊ぶことも出来ず〓吠えることも出来ず〓只、黙々と盲目の人に仕えるのみ。

一種の「虐待」に近いとも思っています。
そんな、ただでさえ過酷な環境と仕事を強いられる 可哀想な盲導犬が、

 

更に派遣先のユーザーによって「虐待」されているという問題がありました。
それが「盲導犬アトム」です。

 

問題となった経緯は以下の通りです。
※以下、公益財団法人 九州盲導犬協会のHPよりhttp://dewi-s.com/kc94732/1101
平成21年11月 使用者に4週間の共同訓練を実施し盲導犬アトム号を貸与
平成21年12月 

虐待通報が入ったため使用者宅を往訪し状況確認と管理指導を実施。

虐待は確認できなかった。
その後2回、往訪し状況確認と管理指導。         

 

平成22年5月 

再び「アトムが痩せ衰えて立てなくなっている」等の虐待通報があり、使用者宅を往訪し、

本人への聞き取りとアトム号の身体確認を実施。
虐待確認はできなかったが、念のため訓練センターに連れ帰り、翌日獣医師による健康診断を受診、貸与当時よりも体重が2割程度増加していたが犬体に異常はなかった。
(私が 写真を見る限り 長い毛の下は 痩せ細り、お尻を落とし尾も下げて 歩いています。
この辺 通報者・目撃者の云い分とされるものと大きな差があり、どちらを信じてよいのかわかりませんが、写真は 真実を 物語っているように見えます。

 

願わくは、学校や教育委員会などのような“隠ぺい体質”がこの協会にないことを願います。
そうでなければ、言葉が発せられない、言葉で救いを求めることが出来ない盲導犬が 可哀想すぎます。 犬にも 心が あるのです。)

 

平成22年8月 

使用者からの強い盲導犬の使用要望に対し、障がい者福祉を考慮し訓練センターでの再共同訓練を実施し、使用者に戻した。
平成22年9月・平成23年12月 抜き打ちも含め計12回、使用者宅を往訪し、

飼育管理について指導を継続。
この間、アトム号に対する虐待の場面、痕跡等は確認できなかった。

(本当に そうであったことを願います)

 

平成24年1月20日 往訪指導の中で、アトム号に歩きながら排尿をさせてしまう場面を確認。
使用者自身の問題意識の低下を確認できたため、翌週の動物病院での健康診断受診後に

盲導犬を引き上げることとした。

 

平成24年1月23日夜使用者から訓練センターに「アトムがいなくなった」という連絡が入り、

翌24日職員3名が現地に赴きアトム号を捜索するも 発見できず。
以上がこれまでの経緯です。

なお、本件アトム号に関しては、貸与後、健康管理面などを含め再三再四の指導を

行なってまいりましたが、1月20日の歩行状況が 再び 常態化しているとの付近住民の指摘、

また、この度の失踪という事態を踏まえ、アトム号が見つかり次第、(公財)九州盲導犬協会に保護し、再貸与はしない方針です。

 

上記の時系列を辿ると、協会は、最初に虐待の通報があったH 21年12月から

H23年12月までの2年間、虐待の確認はできなかったとのこと。

 

今年1月20日の往訪指導中に、アトムが歩きながら排尿する場面を目の当たりにしたため、

ようやく事実確認をしました。
しかし「使用者自身の問題意識の低下を確認できたため」という表現で、

「虐待」とは明言していません。

 

授かった盲導犬を愛し、引退時が来てもそのまま飼い続けたいというユーザーもいる中で、
アトムはどんな悲惨な状況下におかれていたのか・・・と思うと、胸が苦しくなります。

 

ネット上の情報(動物愛護団体や事情を知る方の情報)では、盲導犬なのに ユーザーに

引っ張られて歩いていたとのこと。
私も写真を見ましたが、本来盲導犬は 盲人の前方を歩き 引っ張るはずなのに、

 使用者の左後方を歩きながら 排尿するアトムが写っていました。

 

歩きながら排尿するという行為は、普通では考えられません。
九州盲導犬協会の話では、アトムは写真に写っている「あの場所で排尿する癖がついてしまっただけで、その点�については私共の指導が行き届いていなかった」と話しています。

 

しかし 犬は 必ず 足を止めて排尿します。歩きながらなぞ 私には 考えられません。
しかも 道路に残っている オシッコの跡は、ジグザグの形が長く続いており、

いかに アトムが ヨロヨロ歩いているかが 判ります。

 

わずかな量の餌しか与えられず、衰弱し 痩せ細っているという通報について、同協会は「痩せているどころかむしろ肥満状態だった」と回答しています。(写真では ガリガリのようです)
不思議ですね。 

私には アトムは 衰弱激しく 死んでしまったように思えてなりません。 

そして その死体を 誰かが どこかに隠した?!

どの情報が正しいのか、アトムが“失踪”してしまった今、 知るすべがありません。
しかし1月20日に 動物病院での健康診断受診後に 盲導犬を引き上げることが決定した 

わずか3日後に アトムは失踪しています。 これは 大変 不可解なことです。

 

アトムは 自分で ドアを開けて出て行くことが 可能だったのでしょうか?
もしそうなら、なぜもっと早く 逃げ出さなかったのでしょうか?
いずれにしても、“失踪した”アトムの身を案ずるばかりです。

何と 不思議な事でしょう。  (デビィ婦人メルマガより抜粋)